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追悼、プレヴィン

大好きだったアンドレ・プレヴィンが先月、亡くなりました。

クラシックもジャズも、両刀(しかもどちらも秀逸)でしたが
個人的にはジャズの側面の彼が大好きでした。
アレンジもプレイも、洗練された雰囲気が本当に好きで・・・
若いころ、CDをリピートしまくりで聴き込んだ。
自分もクラシックからジャズに移行した経緯があり、
音の選び方には相当影響を受けました。
理論を確かに踏んだコード進行は絶対に美しいのです。

流行に抗えない世の中の音楽をどれほど目の当たりにしても
良いものは時代を超える。
そのプレイは、いつもそのことを感じさせてくれました。

音楽って、作品が後世に残っていくのが本当に幸せ。
これに触れてさえいれば、いつでも、いくらでも、
進化できるとおもえます。
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辻 彩奈さん

今年最初のコンサート♪
先週、辻 彩奈さんのバッハ、無伴奏ソナタとパルティータ全曲演奏会を聴いてきました。
恐るべし21歳。
(21歳といえば巷は大坂なおみさんだけどね??)

彼女、顔つきや醸し出す雰囲気がもう最高で。
音も強いし、ひとめで?大好きになりました。
若さは承知。この年齢にしてこのプログラムにどう挑むのかなーと
ほんとに楽しみでした。

3時間、聴くほうも体力要ったけど、素晴らしかったです。
ご本人も言っておられたけど、21歳でのバッハと
30歳になってのバッハはどんなふうに変わるものなのか・・
本当に楽しみだなーとおもいました

でもなぁ・・・もうチケットとか取りづらくなっちゃうんだろうな。
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「私は、マリア・カラス」

私は、マリア・カラス」、観てきました。

初公開の自叙伝を加えて編集されたドキュメンタリー。
過去のフィルムをふんだんに使い、
彼女の魅力を余すところなく伝える内容でした。
映像を伴った歌声がたくさん聴けて
まるでコンサート行ったくらいの充実感。
(しかもたったの¥1800で・・。)

ただ、ちょっときれいすぎたかなぁ。
たぶんその人生を知ったうえで観ることが前提なんでしょうけど。
もっと通奏低音的に悲しみが漂っているものだと
勝手に想像しすぎてたせいか・・・すこし残念でした。


それにしてもほんとうに・・・
歌に魂を売ってしまったというのは、彼女のことをいうのでしょうね。
辛い人生や苦しい恋があの声を作り上げたのだとおもうと
たまらない気持ちになります。

人と違いすぎる個性や生き方、道ならぬ恋が、
表現におけるエッセンスになってしまうなんて、なんて皮肉なこと。
自分の身を削って、そうして音楽に魂を売って
その代償として得られる崇高な芸術。
果たしてその人生は、本人にとって幸せだったのか、否か。

もしも痛みや苦しみが、芸術という形に昇華することで、
人生がOKになるのなら、たぶんそれも幸せのかたち。
周りのひとは勝手に悲劇だったと言うけれど
カラスの人生はきっと、幸せだったのかもしれないです。
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サインが・・・

わたしのフラメンコの先生の息子さんは
とても優れたpercussionistで、まだ20歳だというのに
世界中、あちこち飛び回って活躍中。
その彼が初めてバンドリーダーを務めるLiveが
広島と東京でありました。

彼が一体、どれほどの運と人脈に恵まれているのか・・・
今回、keyで招かれたのはなんと、デラルスの斎藤さん♡

畏れ多くも今回、彼が使う譜面を作らせてもらったご縁で
ご挨拶させてもらいました。
(手も握ったよ。ピアノ、もっと上手くなれるかも?笑)
その世界では知る人ぞ・・・な存在だというのに
物腰柔らかく、とても気さくに話してくださってほんとに感激。
CDジャケにサインもいただいてしまいました。

なのに・・・。
みてください。

20180128.jpg

真ん中あたりのぐちゃぐちゃ

借りたペンが油性じゃなかったらしい
帰宅してジャケットを開いてみたらサインがこんなことになってた。
見事に右側にうつってるし。
ショック。
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リュカ氏

今夜はパリ管の首席、ヴァンサン・リュカ氏の
fluteを聴いてきました

広島出身の、彼のお弟子さんがプロデュースするコンサートに
ゲストで招かれた形だったみたいです。
今回、そのお弟子さんの想いもあり、
前半はほとんどリュカ氏のリサイタルだったんだけど
お弟子さんのプロデュースとはいえ、チケットがあまりに破格すぎて
聴く側としては申し訳ない気分にさえなりました。

でも。
こんなラッキーなことはそうそうないので、とことん堪能。
もうね・・・音がビロードみたいに、てろんてろんでつやつや
解釈やニュアンス、音の喋り方もすごく勉強になった。
身体中に巡ってるものを全部、入れ替えたような気分になるくらい
ほんとに素晴らしい演奏でした。

コンサート終了後にはもちろん、CDを買って
しっかりサインもいただいてきました☆

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オペラシンガーズ

今日は、広島から音楽で平和を発信しようという考えのもとに
設立されたNPO法人主催のコンサートへ

広響を中心に国内外のプレーヤーが広島に集い、
大野和士さんの指揮で武満作品とアヴェ・ヴェルム・コルプス、
それからベートーヴェンの第九と、まさに鎮魂と祈りのプログラム。
しかも合唱はなんと、東京オペラシンガーズ!


オペラシンガーズ、国内における合唱のトッププロ集団です。
記憶に新しいのは震災直後の4月、メータ×N響の第九での
ものすごいパフォーマンスでした。
テレビでみてただけでも画面から言いようのないエネルギーが出ていて
動けなくなるような衝撃を受けたのをおぼえてます。


そして初めてナマで聴いた今日の衝撃も
できることなら言葉にしたいんだけれど、とても無理・・。
あれが人の声だなんて。
ホールの空気もすごいことになってた。

あえて自分の中で言葉になることがあるとすれば
「魂が震えるってこういうことなのかな」っておもったこと。
こんな感覚にはそうそうなれるものじゃない。

忘れられない日になりました。
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Arpeggione ♪

今日、届いたCD。

20131213.jpg

ゴーティエのアルぺジョーネ。
(* アルぺジョーネ・ソナタ= Schubertがアルぺジョーネという
  楽器のために作ったソナタ。この楽器で演奏されることは
  いまはほとんどなく、celloで演奏されることが多い)


アルぺジョーネ、昔から大大大好きで・・。
学生の頃にこの曲に出会って以来(意外にもflute用に編曲されている)
いつか絶対にcelloを習うんだ!と心に決めた曲。

当時、副専攻でcelloをとりたいとおもったんだけど
なぜか笛科の学生にはその選択肢がなくて
以来、ずーっと心残りだった。

タイミングが来たら迷わず始めるつもり♪


いつか、アルぺジョーネを弾けるようになるのが夢(のまた夢?)です。
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