FC2ブログ
TOP ≫ CATEGORY ≫ 東日本大震災と石巻のこと
CATEGORY ≫ 東日本大震災と石巻のこと
       次ページ ≫

まっています

あれから3年。

敢えて書くことを控えていたところはあるけれど
みんなのこと、石巻や仙台のことは
一日として忘れたことはありません。

あれから、石巻・仙台へいくたびに
ひとりかふたりだけど、友達の顔をすこしずつみてきました。
そのとき、逢えるタイミングだったひとのね。

タイミング、というのはもちろん、
都合が合う・合わない、という意味ではありません。
いろんな意味で逢えるひと、逢えないひとがいます。


逢うべきひとみんなの顔を見られるようになるまで
長い年月がかかるかもしれないけど
逢えるようになる日がくるのを、いつまでも待っています。
スポンサーサイト

from 宮古

岩手に住むわたしの弟がワインを送ってくれました。

20140123-2.jpg


宮古で震災に遭われ、その後、盛岡で再出発されたという
ジャズバー “Bar Cafe the S” のオーナーさんが手がけたものだそうで
宮古で栽培されてる山ぶどうを醸造したもの。
限定200本!

オーナーさんのblog読んでみたら、ほんとに
貴重な貴重なワインなんだなーとおもいました。
(ワインの詳細、載ってます→→→オーナーさんのblog)


ワインも貴重なのはさることながら、
このお店、ベーゼンドルファー置いてあるの。。
海水を被ってしまったけれども、これもまたお店とともに復活。
よい音、出すそうです♪♪
今度、弟に会いにいくときにでも盛岡に寄って
その音色を聴いてみたいです。


★飲んだあと・・・・
 これ、おいしいです。というかとても飲みやすい。
 酸味も渋みもほとんどないので・・。
 ボージョレーみたいなかんじかな?
 

『記憶』

震災以降、日経本社ギャラリーで時々写真展が開催されてました。
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO27527650X20C11A4000000/

私が観にいったのは確か2回目だったかな。
日経の記者さんたちが時間を追って撮影したものが展示されてます。

それを書籍にしたものがセット販売されてると知り
ずーっと迷っていたのを思い切って購入。

今日、届いてました。

nikkei-photo.jpg
(セット販売は10/25で終了してます)

写真展

今日はこんな写真展へ。
→→→http://tabetainjya.com/archives/cat_3/_1_26/


不思議なご縁があるもので
この写真の選定に夫が関わりました
(これに限らず、彼は東北に纏わることに関わるようになっているらしい)


写真の中には、かつて自分が知っていたであろう場所もあって
なんか3周ぐらい、ぐるぐると見て回りました。

この日限りじゃなくて、しばらく展示してくれたらいいのにね。

うれしかったこと

最近、更新頻度、高いでしょ?

今日は最近続いた嬉しかったことを・・・。


その1

先日、ココで書いていた合唱曲「石巻賛歌」の件。
購入したカンタータとは全く別の楽曲だと初めて知った私は
この合唱曲の詳細が知りたくて、カンタータCD制作者の出口さんという方に
不躾にも問い合わせメールを送ったのでした。
なんでもいいからご存知のことがあればお教えくださいと。

すると、とても丁寧なお返事が今日、届いたのです。
結論から言えば、この曲が今も歌い継がれていることは分かったけれども、
楽曲の成り立ちや初演までの経緯についての情報はないとのこと。
でも、関係者からも情報収集をしてみると言ってくださいました。

ご多忙であるにも関わらず、ほんとにありがたい返信でした。


その2

先月のこと。
知り合いからいただいた、石巻は白謙さんのかまぼこを
お世話になってる方におすそわけしたんです。
その方とは、毎月私の体のケアをして下さっているサリーさん。

フィトテラピストである彼女は、私が人生の先輩としても
尊敬している方のひとりです。


かまぼこを差し上げた直後、こんな記事を書いて下さいました。

http://ansokuka.blog117.fc2.com/blog-date-20111122.

しかも!!

数日前に知ったんだけど、彼女は今年のお歳暮をすべて
白謙さんのものにしてくださったというのです。
わたしの想いを受け止めてもらえたようですごく嬉しかった。

CD1枚をちまちま買ってる場合じゃないよね、わたし。


その3

一昨日、届いた仙台の友人からのクリスマスカード

111220_1946~01


思いがけないサプライズでした。
この1年、大変な思いをしたはずなのにこうして私と繋がっててくれる。
なんかいろんな想いが詰まってるのを感じました。

ほんとにありがとう☆



ひとの気持ちがこもってるものって、ほんとに幸せな気持ちになります。
言葉ひとつでもね・・。
クリスマスプレゼントをたくさんもらった気分です

荒々しく、強く、美しく

先週は義母とふたり、旅行へ行ってました。

自分の親とさえ24時間と居られなかった私が夫の母と旅行なんて。。
しかも自分から誘ったという。
この私が、なぜ??と未だ自分でも不思議だけど。

なんでだったのかなぁ・・。
母が亡くなって、父がひとりになって、その父も亡くなって、
考えてみたら私はこの何年もの間、自分の親のことばかり考えてしまってたかなと・・
そう思っていたのは本当。

現実、残された私の親はいまは彼女ひとりなわけで、とか・・。


父が亡くなったあと、おぼろげにそんなことを考えていた。

そんなところへ、ペア旅行券が当たるという懸賞に当選した知らせが届き
義母を誘ったというわけ。
応募した記憶が全くないのが笑えるんだけどね。
(後日談・・・この懸賞、1/2000の確立だったらしい☆)

機会があったらいつか、この旅の話も書いてみるつもりです。

             ☆


ところで、留守中に届いてましたよ。

111213_1452~01

実家には母が後々買ったLP版が確かあったはずで・・
あの津波のあと、水が引いた倉庫から弟が処分したんだとおもう。
あのLPがCDになる日が来るなんてね。

けれど、先日のblogにも書いた
私の記憶の中の1曲、「石巻賛歌」はこのカンタータの
中の曲ではなかったみたい。
あの曲のことをいま、問い合わせているところです。


それにしてもこのカンタータ、何十年ぶりに聴きました。

こんなに美しい曲だったのかと今更ながら感じます。
荒々しくて、強くて、ほんとうに美しい。
Finaleなんて、圧巻!
楽曲としてもとても素晴らしいと思った。


CDの帯のことばです。

このカンタータ「大いなる故郷石巻」初演に込められた
郷土愛、故郷を想う「熱」が、いま解き放たれ、
復興へと向かう方々の「気」を僅かでも後押しできることを
心より願うものであります。


http://ifukube-official.kifu.officelive.com/charity.aspx




もうひとつ
留守中に高校時代の部活仲間から届いていた贈り物と
一緒にに入ってたもの。

111213_1502~01

このかわいい箱を開けると・・

111213_1458~01

船橋に住む彼女はいま、こうしたものを手作りし、
被災地へ届けるボランティアをしているそうです。

「石巻賛歌」

111130_2013~01


今朝の日経の記事。
涙が出たー。
(写真をクリックすると、少し字が読めます)


石巻賛歌。

ずーっと記憶の中にある大切な曲です。



初演は73年(市制施行40周年)だけど、私が初めて聴いたのは小学生のとき。
いつのものなのかわからないけど、なぜか音源を録音したテープを持っていた。


正確には「大いなる故郷 石巻」という1時間ほどのカンタータなんだけど
この中に、とても美しい女声合唱曲「石巻賛歌」があって
子供心に、すごくそれを歌いたくてパート別に一生懸命、譜起こしした。
布団に寝っころがって、レコーダーを何度もガチャガチャしてね・・。


だいぶあとになってからだけど、
合唱を趣味にしていた私の母もこれを歌ったんじゃなかったかな。




いつの間にかこの曲のことも忘れてしまってたけど
この数年・・ふと、あのピアノのイントロとか
女性合唱の響きとか、思い出すことがあって・・
でも楽譜も音源ももう手には入らないだろうと思ってた。


そしたら初演復刻版の話。
情報としてはちょっと遅かったけど、これをまた聴けることが
とにかく嬉しくて、即、注文しました。

もちろん、復興支援企画にもなっているようなので
興味のある方がいたら、ぜひ♪

 →→http://ifukube-official.kifu.officelive.com/charity.aspx


ちなみに初演の棒はコバケンさんが振ってます。
(およそ40年前!)