FC2ブログ
TOP ≫ CATEGORY ≫ ダックスさんのために
CATEGORY ≫ ダックスさんのために
      

歩けないのは好都合?

先日、いまの主治医さんではない違う獣医さんの
お話を聞く機会がありました。

ダックスさんにとって興味深い話があったので紹介しますね。


犬種の特性としてダックスが「甘えん坊だ」というのは
よく知られた話ですが・・
ヘルニアなんかで歩けなくなったり動けなくなったりするのは
そんな甘えん坊ダックスにとってものすごく好都合らしい。

無条件に甘え放題できるもんねぇ・・・(めちゃくちゃ納得)。


ちなみに「甘える」というのは
クンクン鳴くとか、スリスリするってことではなくて
歩けるくせに歩こうとしないとか、リハビリする意欲を持たないという
知能犯的?な根の深いもの。

ポンもそうです。

後ろ足を引きずってでもこちらに来ればいいものを、
自分は動かずに鳴いて呼ぶ、みたいなことは実はよくあり・・
私も夫も、応じたり応じなかったりで甘えを増長させてます。。


そしたらその獣医さんにこんなアドバイスをいただきました。

シッポをもって歩かせなさい

甘えの話なのになぜシッポ???

歩かないと足や足裏の感覚をどんどん忘れてしまうから
シッポを持ち上げて、床に足裏を着かせるようにして
足裏の感覚を思い出させなさいと先生、おっしゃる。

017_convert_20120706230251.jpg

歩かせるときにこんなふうにシッポを持つと、
後ろ足をなんと、みぎ、ひだり、みぎ、ひだり、と交互に出すんですよ
これを繰り返してるうちに足裏の感覚、着地のイメージを
思い出してくることがあるんだそうです。

で、それが甘えの軽減にも繋がると。
(自分の足で歩こう、という意志を持つようになる)
なーるほど。


さっそく、実験中ですが・・
ポンの後ろ足がみぎ、ひだり、みぎ、ひだり、と出るのを見るのは
なかなか感動モノだったりします。
スポンサーサイト

ヘルニア

今日はポンさん、再診の日でした。

病院へ入ると少しあたふたした空気が流れており、
ひょっとして・・と思ったら、ヘルニアらしき患者(患犬?)さんの検査に
先生たちが追われてるところでした。

イヌのヘルニアは人のそれとは少し違って・・
重度の場合、死に直結します。
椎間板の壊死が神経を通じて脳へ伝わるまで48時間。
だから発症したら、とにかく時間との勝負と言われる。
先生たちも急患扱いで検査を始めるのです。


ポンの時のことを少し思い出しました。
なんで先生たちはこんなに慌てるんだろうって。
当時はその理由がわからないから不思議だった。
待合室に戻ると、たくさんの患者さんが待ちくたびれてたっけ・・。



今日もかなり待ち時間は長かったけど
事情がわかるだけにポンとおとなしく待ってました。
(ポンは珍しく余裕のマダム座りをして周りに愛想をふりまいていた)

肝心の再診は、卵巣付近にあったしこりのチェックでしたが
問題ないことがわかったのでとりあえず安心。
咳も治まりました。

ぽんメモ

このところ、足が一段と弱くなり、
なかなか立ち上がらなくなってきました。

といってもトラブル的な匂いはしないし
本人はいたって元気で、よく遊ぶんだけどね。

筋肉量が更に落ちたってことなのかな。


002_convert_20120118221122.jpg
↑ご飯中の足。
前は静止状態の時は立ってられたんだけど今は難しいらしい。

005_convert_20120118221204.jpg

そしてこの前足。
どんどん太くなってる??
走るときも、この前足で全速力で前進する。
この前足に後ろ足はついていけない。



ちなみに、下に敷いてある「あみあみ」はすごく優秀な滑り止め。
ホームセンターで見つけたもの。
当初はあちこち探し回って、買っては実験しながらって感じだった。

これは適度に足に引っかかるので何枚も持ってます。
病院にお泊まりするときも持参してケージの中で使ってもらってる。




次はオシッコ。
スープご飯やサプリの効果もあってか、まぁまぁ薄め。
絞り方も更に工夫できるようになったので(私もウデをあげた
残さず絞れることも増えたかなと。
だからと言ってアルカリ性になるのを完全に防げてるわけではないけど
ほどほどにうまくやれてるかなぁとおもう。


それと肺炎については先生曰く、症状がそんなに出てないのであれば
レントゲンを撮る必要はないとのことで。
経過というか食事療法の結果を目で見ることはできないけど
ポンの様子がなによりの証拠。
必要以上にレントゲンも撮りたくないし。



ただ、最近の気がかりは朝ごはん前の嘔吐が多いこと。
胃液だけ吐いてるので空腹かと思い
まず夜ご飯の時間をいつもより遅らせて、
量も夜だけ気持ち多めにして様子みてます。

ダックスフントと暮らす

111227_1655~02

ポンちゃんがいま、毎日飲んでるサプリ 「ウロアクト」

尿石予防のサプリですよ。
クランベリーパウダーが入ってるからおいしいみたいで
毎朝、ごはんと一緒にぺろっと食べてくれます。

このところ、落ち着いていてとてもいい感じ。

                  ☆



話は変わるんだけど、うちで先日テレビを買いかえて・・
今日、業者さんが設置にきてくれました。

その業者さんがポンを見て言ったんです。


「うちにもダックス居るんですよ」。

いま 1歳ちょっとで、すごくかわいい盛りみたいだけど
私が「腰が悪くなりやすいから、抱っこするときとか段差とか
気をつけたほういいですよ。ウチの子も今は歩けないんですよ」って言ったら

「そうか~。買ってしまってから面倒な犬だってわかってねぇ。
ソファもだめ、滑っちゃだめ、太っちゃだめ・・
買う前にわかってたら飼わなかったんだけどねぇ」だと。



め・・めんどうな いぬ???


なんてこと言うのかね、この人

こうならないように気をつけてあげてと言ってる私に。
(ポンだって体を張ってるっていうのに)


この飼い主は勉強しなさそうだとわかって悲しくて
「大事にしてあげてください」としか言えなかったよ。


こういう人は動物飼っちゃだめだよね。

悲しいなぁ




確かにね・・ダックスと暮らすのって大変かもしれないけど
そういう特性を理解して飼ってる人は少ないかもね。


外でお散歩してる子や、動物病院に来てる子の飼い主さんでも
ダックスの前足だけを抱えて、思いっきりタテにぶらさげてる人は
けっこう居て・・・ポンと生活してきた私たちはついつい、
だめだよ、抱き方が間違ってるって、声をかけたくなってしまう。

得意気に階段をのぼったりおりたりしているダックスとか・・
全力疾走してフローリングをドリフトするダックスとか・・(おそろしい)
かわいいからっておいしいものをいっぱい食べさせられて太るダックスとか・・
いっぱい居るよね。

ぜっっっったいにダメなんだよ。



余計なお世話かもしれないけど、知らないふりできないから
可能な限り、声をかけてあげなくちゃとは思ってる。

後になって、「そんなこと知らなかったから」なんて、
命あるものを前にして言い訳にはならないことを
私たちはよく知っているからね・・。


でも、悲しいけど今日みたいに伝わらないこともある。


ちょっとためいき。