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Fine.

Merry Christmas ✨
しばらく更新しないうちに、もう年の瀬・・・。
わたしのクリスマスは23日に終わってしまったので(?)
とりあえず掃除やら年末年始の準備やらにとりかかってました。
年末年始は滋賀で、義母と過ごす予定です。


さて、本日のタイトル。
元気です、ではなくて、フィーネと読んでくださいね。
(音楽やってるみんなは大丈夫ですね??)

ホームページ時代と合わせ、20年近く。
ポンのことをメインに日常をあれこれ綴ってきましたが
そろそろこのblog、閉じようかとおもいます。 


ポンもいなくなり、ネタがないのですよ(笑)
SNSで繋がり、自分の生活を魅せるこの時代に反し、
敢えて繋がらないblogというスタイルが気に入っていたけれど
だからといって書けるようなことって、そんなにないもんです。

とてもじゃないけど書くことのできない想いのほうが、はるかに多い。
そんなものを抱えながら、書けそうなことだけを選んでいくのが
だんだんしんどくなってきました。
自分の中のpieceをなにかひとつずつでも書いていければいいよね
とおもってたけど・・・
そもそも自分の大切なものを公開することに意味なんてあるんだろうか?
こころのなかに閉まっておくもののほうが本当は多いのだとおもいます。

そんな疑問を抱きながら書き続けるには20年は長すぎたかな。

まぁ、感覚としては、一段落です。
仔犬でも迎えることがあれば記録的に書き始めることもあるかもだけど?
でも、それもきっと、しばらくはないでしょう。


ずっと読んでくださってたみなさんへ。
長い間、お付き合いいただき本当にありがとうございました。
特に石巻・仙台のみなさんには言い尽くせない想いがあります。
離れて淋しかったとき、そして震災のとき・・・
このblogを介して繋がりをかんじられることも決して少なくはなかった。
そのことがどれほどわたしの支えになったことか。
本当にありがとうございました。

blogという形ではないけれど、
近況はまた違う形でお知らせしようとおもいます。

このblogはポンの記録として残しておくつもりです。
ポンのこと、ときどきおもいだしてもらえたらうれしいです。

                          Fine.

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遺されたもの

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10年ほど前に知り合いの彫刻家さんに作っていただいた木彫りのポン。
画像、縮小してるので細かい部分が鮮明じゃないけど
毛の流れや生き物の微妙な曲線なんかが繊細に再現されてます。


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これが彫る前段階のスケッチ。
仕上がったあとにフレームに入れてプレゼントしてくださいました。
どちらもポンが亡くなってから一層、大切なものになっています。


この彫刻家さんが先月、亡くなられました。
ひと月以上も知らないでいてしまった。

この2年近く、会えてなかったのです。
大病をされていたこともあったのでずっと気にかけていたのに
顔を見に行かないでいてしまった。
こういう後悔は初めて。


会いにいくといつも笑顔で、温かい手で握手をしてくれました。
その手で生み出された作品は、どれも妥協を許さない
いつも自身の限界にチャレンジしてるようなストイックさをかんじさせました。
生み出されたものを眺めるのはいつも、とてもたのしかった。


そんな手で15年前に作っていただいた我が家のダイニングテーブル。

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今日、心をこめて磨きました。
隅々までほんとに丁寧に手をかけて作られてあります。
磨くと今でもヒノキのいい香りがするんですよ。


広島の素晴らしい芸術家が遺した作品。
ずっとずっとだいじにしていこうとおもいます。

お城完成

自室改造、最後にカーテンをつけ替えて一応、完成しました。
まぁ、すべてをおもうままにはできないけど、
自分にしっくりくる快適なお城にはなったかな。

カーテン・・・だいぶ悩みました。
昔から、カーテンって重厚感がないといやだなとおもっていて。
でも探し歩いてると、値段やデザイン重視なのばかり。
デザインは当然、大事なんだけどね。
あまりに質感の軽いものが多くて戸惑うというか、買う気が失せてしまう。
でも結局、諦めて買うんだけどね。


普段は忘れてるけど、わたしは実はカーテンやの娘。
子どものころは父の工場に入り浸り、ミシンを踏む父の傍らで
カーテンやじゅうたん、カーペットのにおいを嗅いで育ちました。
父はたばこを咥えたままミシンを踏んでいたので、
縫っている生地にたまーに穴をあけてたりしてね(笑)
家の中にも生地の端切れがたくさんあったなぁ。
カーテンやカーペットを探し歩いてると
そういう生地のにおいをおもいだしたりもします。

お城が完成したのはいいけど
父が生きていてこのカーテンをみたら
「こんなのカーテンじゃねーな」って絶対、文句言うんだろうなーとおもう・・。

捨てる。

ときどきは更新するから、ときどき覗きにきてね、
なんて年明け、言ってたくせにね。
ちっとも更新せずスミマセン

今年に入って体調の悪いことは増えたけど・・・
ときどき良い舞台を観て、ときどき遠出をして
バランスとりながら過ごしてます。
今月はそれに加えて、自室改造に勤しむ毎日。

以前に比べて自室で過ごす時間が増えたこともあり
すこしでも快適にとおもい、大改造してるところです。
模様替えなんてレベルじゃなく、毎日、捨てまくってる。

捨てられなかったはずのものをガンガン捨ててる自分がおもしろい。
近年、片付けのプロがいたり、本があったりするのも納得。
「捨てる」とは実に深い作業だなーとおもいます。
なににしがみついていたのか。
なぜ、しがみついていたかったのか。
捨ててみると案外、なんてことなかったのね、とおもったり。

でも、捨てることにも捨てられないことにも
大きい、というか深い意味がそれなりにあったのでしょうね。

今日も市の大型ゴミセンターへ家具をいくつか持ち込みました。
4月中には快適な城を完成させるつもりです^^

おくずかけ

久しぶりにおくずかけを作って食べました。
(宮城県の人にしか伝わらないワード???笑)

子どものころ食べてたのは法事とか、人が集まるときだったはずなのに
いま、食べたくなるのはなぜか体調が悪いとき。
しいたけで丁寧にだしをとったスープはすごくほっとする。
(ちなみに我が家のおくずかけは、あぶらあげ・じゃがいも・にんじん・
お麩・いとこんなんかをくたくたに煮込んで、ときどき温麺が入る。)

別に、母に教わったわけではないけど
(母は、料理を教えたがらないひとだった。)
子どものころに食べたものをなんとか再現できるようになるのだから
舌の記憶というのはすごいものだなーとおもいます。
ひとり暮らし時代にそうして再現した食べ物ってけっこうあるかも。
失敗しながら繰り返してたのがなつかしいです。

手放す。

今年に入ってから、少しずつ広島生活の整理を始めています。
整理といってもいまは、要らないものを捨てるのがメイン。

使わない食器を捨てたり洋服を売ったり。
探せばあれこれあるものです。

もともと、こまごました雑貨やらで部屋を飾りまくるのは
嫌いなタチなので、オトナふたり、溜め込まずに
必要最小限の家具だけで暮らしてきたつもりだけれど
20年近く経てば、それなりに要らないものも溜まる。
どうでもいいものって意外と多いなーとおもう。

手放すものはたぶん、まだまだありそうかな・・・。

ピアノ

仕方のないことだけど・・・
おもうようには過ごせないこのひと月。
わたしの気晴らしはフラメンコと、家で弾くピアノ。

夏にシンセが壊れて捨ててしまったので、新しくピアノ買ったんです。
といっても電子ピアノだけど。

「耳がおかしくなるから電子ピアノでだけは絶対に練習するな!!」と
昔から人には口酸っぱく言ってきましたけどね。
耳がおかしくなるというのは狂った音感が染みつくぞって意味。

やむを得ず買ったものの、耳の出来ているわたしでさえ
弾いていて気持ち悪くて危機感をおぼえることは多々、あります。

・・・が、そんな電子ピアノも、いまはわたしの大事な気晴らしアイテム。
いつ、どんな時間でも好きなだけ弾けるからね。
バッハで指鳴らししながら、いずれはショパンやラヴェルを
昔のように弾けるようになるのが、ちょっとした目標。