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hear よりも listen を

今朝、「題名のない音楽会」を見てたら
佐渡裕さんがこんなこと言ってました。

『最近は街を歩いてもスーパーに行ってもどこにいても
 音が“勝手に”耳に入ってくることがあまりに多い。
 人はもっと“聞く”のではなく“聴く”ことをしなくちゃない。
 hearよりもlisten

そうだよな~ってしみじみ考え込んでしまった。
耳っていうのは「音が聞こえるか聞こえないか」のときに、一番アクティブに働く。
(囁かれると、思わず耳を傾けるでしょ?)
音や物が溢れすぎている環境だと、耳は閉じて働かなくなってしまう。


音が溢れすぎると本来の「聴く」力が鈍る・・って
なんか情報過多すぎて大事なものが見えなくなるっていうのと少し似てる気がする。
溢れる物や音に惑わされずに、大事なものを
嗅ぎ分け選びぬく力、聴き込んでいく力、そして自分のものにする力・・・
そういうのを自分の中で守っていかなくちゃなって、いつも思います
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飼い主に優しい街

広島も先週末から冷え込んで、水曜に初雪が降りました
去年より40日くらい早かったらしい。
確かに・・去年は年末に「初雪だ~」って言ってた記憶がある。
だいぶ冷え込んでるので、みんなも風邪ひかないようにね


戻ってきてから何日経ってんだ?て感じだけど、
今日は伊豆の話、シメ(?)です

うちではポンを連れての旅行は、中四国・九州がメインで
普段はなかなか東へ行くチャンスがありません。。
でも信州や伊豆、那須なんかには有名な犬の宿がたくさんあるから
今回は伊豆の中だけだったけど、全て違う宿に泊まってみました。

さすが、リピーターも多く評判もいい所だけあって快適そのもの。
食事もおいしいし、館内や部屋も工夫されているし
犬の宿のスタイルも、ほんとに多様化してるのを感じました。


でも、犬にとってはどうなのか
ケージや器、トイレトレイ、シーツ、掃除用具一式、ドッグラン・・
これらがあるのはもう当たり前。まさに犬用の宿。

でも、泊まったところ全てが建物も部屋も、今までにないほど段差だらけ
この旅行中にポンがヘルニアになるんじゃ?と心配したくらい。
足の長い犬や大型犬は問題ないんだろうけどね・・。
でもダックス人口(犬口?笑)は未だに多いわけだし。
バリアフリーみたいな部屋だったら嬉しいのになぁ。


ただ、伊豆高原そのものは犬連れにとってはすごく旅行しやすかったです。
抱っこしておとなしくさせれば、入れるところが多い。
「イヌお断り」が普通の動物園や美術館なんかにも行けたし。
(ポンは初めて、パイプオルガンを聴きながら教会で寝た笑)
伊豆は犬・・というよりも飼い主に優しい街って感じがしました

熱海駅の新幹線のホームで

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「ポンくん、ドッグレースに出る」の巻

伊豆のドッグフォレストにて。
ポンくんは生まれて初めてドッグレースなるものに出ました。

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エントリー表(笑)
3・5はチワワ、1・4はスムース・ダックス、ミニチュア・ダックスはポンだけ。
ちなみに赤い字のワンちゃんはサクラ(施設のワンちゃん)。

一応、ドッグフォレストのバンダナを巻いて闘志(?)を燃やしている
      ↓
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これは1頭ずつ、数メートルをゴールめざして走るタイムレース
他のワンちゃんたちはみんな元気で活発そうで
ちっちゃくなってシッポが入りまくってるポンには明らかに勝ち目はなかった(笑)

予想通り、ポンは4位でした。
5位は施設のワンちゃんでハンデありなので・・事実上、ポンはビリ
っていうか、ポンは走らずにトコトコと「早足で」歩いていた(笑)
さすがマイペース。かわいかったです

自戒の意味をこめて・・

今日は一日、おうまの日。
100鞍過ぎたあたりがモヤモヤするとは聞いてたけど、正にその通り。
ある程度動かせるようになって、未熟ながらも志向が出てきて
課題もなんとなくあるけど・・長い目での目標を失ってるような感じ。
こういうときは意外と、心や技術を見つめ直すことが大事なのかもしれない


ウマに向かう姿勢(心の部分かな)って人それぞれ。
最近そのことがおもしろいなぁと思って、会員さんたちを眺めてることがある。

苦手なウマが当てられているとキャンセルする人、
(これは、わざわざ時間をかけて山まで通ってくるんだから、
重いのじゃなくて、ちゃんと動くウマに乗せてよ・・って考え)、
思い通りにならないとウマの上でカンシャク起こす人・・
逆に、ウマは生き物だから毎回違って当然、むしろ
それを感じ取れるように学ぼうって思う人もいる。

あとは・・1鞍にかかるお金を思うとモトをとんなきゃって意識で
真剣に乗る人もいるし(だからといって思い通りに動かせるとは限らない)、
気持ちいいなぁ楽しいなぁ・・って気持ち、
ウマが大好きって気持ちをなにより大事に思って乗る人もいる。


それぞれ背景があってこそのスタイル。正しい・間違いはない。
ただ、ここまでやってきて私がものすごく感じるのは、
生き物相手に傲慢になっちゃダメだなんだなってこと。
体調・天候・時間・気分・・そういうので常に変化する動物だから
それを観察しながら付き合ってくって意味では人間関係と一緒なのかも。

ウマって深い。

        ☆

最後に伊豆レポート。
今日は「ポンくんリフトの乗る」の巻

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強風の中、富士山の絶景が一番よく見える・・という“大室山”に登ってみたけど
肝心の雪をかぶってる部分が見事にで覆われてました

太平洋

今週はポンを連れて伊豆高原に行ってました
行った日から雨やら曇りやらで寒くて風邪ひきそうだったのに
戻った翌日は関東も晴れたっていうから、どんだけ私は行いが悪いんだ(笑)

でも天気はよくなかったものの、どこもかしこも太平洋ってことに
すごく感激しました。当たり前のように太平洋を見て育ったのにね。
瀬戸内海や日本海とはやっぱり明からに違う。
それを感じたことに自分でびっくりしました。


旅行中のポンくんの様子は、また改めて・・・。

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   ↑
とりあえず、旅行前の練習風景(?)

ポンのシャンプー

シャンプーの予約が1ヶ月以上先まで取れないというので
久しぶりに家で洗ってみました。

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たぶん怒ってるんだよね、この顔。
家でするのはあんまり好きじゃない・・んだと思う。
しかもドライヤーが大嫌いで逃げ回るので、乾かせない。

自然乾燥でいっか、と思って放っといてたらブルブル震えてたので
ストーブを出してきて、抱っこしながら乾かしました。
やれやれ。

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そういえば・・来春できる新球場
予想通りマツダが命名権を取得したのはいいけど
「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム」ってなぁ・・・。
なんかブーイング出そう

ひさしぶりの障害

2週間(以上・・)ぶりのおうま行ってきました。
10月は結局、2鞍しか乗れなかったので今月は挽回しないと。

今日は午前と午後の2鞍。
しばらく遠ざかっていた障害クラスに出てみたんだけど、私にしては上出来だった
フォームが崩れやすくなるっていう理由で、障害クラスには出ずに
基礎固めを目的に馬場クラスにだけしばらく出てたんだけど
それの効果もあったのかな。

跳ぶことって、跳ぶ前の準備や、跳んだ後の修正の方が大事で
これがうまく出来れば、跳ぶことを含めていい循環が出来るし
出来なければ、ひたずら悪循環の繰り返し。
今日はいろんな意味でいい循環を作れたから、全部ちゃんと跳べた
(一番は、今日乗ったおりこうなおウマのおかげ

最近わかったんだけど、私は高いバーを跳ぶことに対する
恐怖感みたいなのは、どうやらないらしい・・。
(と言っても、まだ60cmまでしか跳んだことないんだけど)
馬場中心でやっていきたいけど、どこまで障害が跳べるようになるのか
それもちょっとチャレンジしてみたいかも


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今、クラブのある山は紅葉が一番きれいな時期を迎えてます
帰り道、川のそばの木を撮ってみました。
曇ってたので、ちょっと光がよくないけど。
でも山全体は、ものすごくキレイです。

「静」のもつエネルギー

今日はエフゲニー・ザラフィアンツさんという
ロシア人のピアニストのコンサートに行ってきました
サロンコンサート・・というよりも、ホームコンサートみたいな感じ。
こじんまりしていい雰囲気でした(お茶付きだし・笑)

企画をした方が知り合いなので、招待券を頂いた上に
ラッキーなことに練習を見せてもらえて、紹介までしてもらいました。
(練習を聴けるのが実は一番嬉しい)
不勉強で、この方のことは今日まで知らなかったんだけど
行ってよかった~って心から思えるいいコンサートでした

歳のせいもあるのかなぁ。
30過ぎたあたりから、私はなんとなく「静」の持つエネルギー
ってものについてずーっと考えていて。
普通、エネルギッシュっていうと「静」より「動」だけど
「動」でエネルギーを表現できるのは当たり前っていうか
極端な話、ハッタリでも表現できる。若くて元気、みたいなね。
でも「静」の中に秘められたエネルギーってそうそう聴けないかなと。
それって、歳をとらないと表れないのかもしれない。

今日は「静」の中に漂うエネルギーとか、「静」そのものを
堪能できた感じ。すごく魅力的でした。