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オゾネさん♪

久々に小曽根さんの話。

今年はショパンyearということもあり
小曽根さんがよく、テレビに出てきます
(春先にオールショパンのCDを出してます。関連記事はコチラ

でも、実はナマ小曽根さん、もう3年近く観てない・・・
先月からクリスマスライブの先行受付のDMがちらほら入ってきてて
余計に気持ちがはやる・・。



さっき、ふと半年前の「題名のない音楽会」を録ったDVDを観てたんです。
小曽根さんの特集の回。

ゴキゲンなサウンドについ、踊り出してしまったり
しっとりしたものは、聴き入ってしまって号泣したり。。



なんかねぇ・・たまらん。


楽譜ありき、のクラシックっていうのは
それを読む込む力と、その先の自由度が問われる。
つまり、予め「背景があって出来あがってるもの」一音一音に、
「意味」を見出す作業が欠かせない。
(解釈先行で、そもそも、そこに在る音の意味を示してくれない人も多い)

それに対して小曽根さんの音楽は、生み出す音に
瞬間的にもう、意味がある。ムダな音がひとつもない。


もちろん、どちらがいいとか悪いとかいう話じゃないですよ。


小曽根さんが生み出す音は、相変わらず、
なんてシンプルで美しいのかと・・ただただ、それだけを思ってました。
全ての音が、なくてはならないもので究極にシンプル。
且つ、それが聴いてる人に伝わる。

やっぱりこの人の耳は驚異的。



実は恥ずかしながら・・先日、仕事で使う曲をアレンジするにあたり、
小曽根さんの出す響きを目標にしてみました。
音の持つ意味を大事に、シンプルに作る。
(もちろん・・ほど遠いよ、小曽根さんには。)
作業途中で自分の書いてるものがあまりにイケてなくて何度もウンザリした
けど、今の自分の感覚で出来ることを必死にやってみた。

自分でアレンジしたり作曲したりしていると
ついつい、選ぶコードや指づかい・・随所にクセが出るものです。
クセほど、危険で無意味なものはない。

でも、今回のそんなチャレンジのおかげで
自分の中に今、在るもの、大切に出来る感覚、
そして、足りないもの、もっと欲しいもの・・いろんな発見がありました。
これはものすごい収穫です。


いいもの、優れたものにアンテナを張りながら
もっともっと成長したいと、心底、思いました
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